神奈川区でのマンション施工、職人との打ち合わせ
今日は本当に寒いですね。日中の最高気温は6度でした。立春が過ぎて、春一番が吹いたのが信じられません。
さて、本日より新しい現場の工事が始まりました。横浜市神奈川区の2棟のマンションの外壁と防水工事です。午前は施主様との打ち合わせ。ご希望に添えるように努力いたします。
そして、朝から現場で足場組みが始まりました。足場屋さん4人はてきぱきと作業を行っていました。

午後からは一級塗装技能士の資格を持つ担当の職人 竹山と全ての工事箇所を確認しました。これも気が抜けない大事な作業です。(下の写真の左が自分、右が竹山)

たぶん、この工事が終了するころには寒さも和らぎ、桜も咲き始めると思います。

マンションの廊下はこのようによく長尺シートというものを施工したりもしますが、今回のような施工しないケースは特に養生が大事です。
この後軒裏の塗装を施工しますので、床面への塗料の飛散や、建物を汚すのを防ぐために、入念な養生作業を行ないます。優れた塗装工事品質は、こうした丁寧な作業から!これは本当です。
そして防水、シール職人の松尾がRCの建物の爆裂補修中です。

爆裂はコンクリートの中に水が染み込んで鉄筋部分がサビてしまい経年劣化とともにコンクリートが剥がれてしまう状態です。
このような部分ももちろんばっちり手を入れて補修をします。
